ゴリラを高価買取してもらうコツ

ゴリラを高価買取してもらうコツ

ホンダ・ゴリラを高価買取してもらうコツ

 

ゴリラは、1978年に発売された原付ミニバイクです。モンキーの兄弟車なので、基本的なパーツはモンキーと共通となります。モンキーよりも、レジャーやツーリング向きの仕様となっていますね。

 

モンキーとの主な違いとしては、ハンドルの折り畳み機構が無いこと、タンク容量を拡大したこと、積載力高めたことなどが挙げられます。モンキーよりも実用性が高くなっているので、こちらもヒットしました。

 

1990年に生産終了となりましたが、ファンの希望が強く1998年から再販が開始されています。しかし、排ガス規制の強化に伴って2007年に再び生産が終了してしまいました。

 

それでも、相当なロングセラーモデルですから、現在でも根強いファンが多いです。アフターパーツが膨大にあるので、カスタム用として中古車のニーズが強いですね。なので、買取相場も高くて売却しやすいバイクだといえます。

ゴリラの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
ゴリラ 2007年 1,700km 399,000 円
ゴリラ 2005年 2,300km 352,000 円
メッキゴリラ -年 3,000km 330,000 円
ゴリラ -年 4,700km 285,000 円
メッキゴリラ 1998年 5,100km 246,000 円
メッキゴリラ -年 不明km 207,000 円
ゴリラ -年 6,600km 185,000 円
ゴリラ 1999年 不明km 169,000 円
ゴリラ -年 7,600km 144,000 円

ゴリラを高く売るポイント

ホンダ・ゴリラのスペック  BA-AB27

全長 1365mm 車重 67kg
全幅 625mm 燃料タンク容量 9L
全高 880mm エンジン 空冷4ストロークOHC単気筒(AB27E)
シート高 660mm 排気量 49cc

 

ゴリラは、「モンキー」の兄弟車ですが、モンキーと同等の人気があります。今でも、モンキー派とゴリラ派の2つに分かれていますね。基本的な構造は同じなのですが、ゴリラの方が積載性やタンク容量が勝っています。

 

燃料タンクは9Lの容量があるので、400km以上は無給油で走ることができるでしょう。さらに、前後にキャリアを装備していますから、たくさんの荷物を積み込むこともできます。

 

なので、遠方にツーリングへ出かけることが多い人は、ゴリラが非常におススメですね。カブ系エンジンですから低燃費ですし、耐久性も非常に高いです。パーツ類も多いですので、壊れても修理して乗り続けることができます。

 

また、小柄な車体なので女性でも余裕で足が付きますし、駐車場所にも困りません。小回りが利きますから、どんなに細い道でもスイスイ入ることができるでしょう。

 

手軽に乗ることができますから、バイク初心者の日常の足としても十分に活用することができるはずです。

 

 

壊れにくく乗りやすいバイクなので、絶版になった今でも中古車は売れています。カスタムのベース車両として購入する人も多いですから、改造車であっても高値で売れる可能性が高いですね。

 

なので、何件かの業者で査定を受けてみて、査定額を比較してください。その中で最も高い業者で売却すれば、失敗することはありません。

 

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