CBF125を高価買取してもらうコツ

CBF125を高価買取してもらうコツ

CBF125を高価買取してもらうコツ

 

CBF125は、海外ホンダで生産されていたバイクです。日本国内では正規販売されていませんでしたが、並行輸入として国内でも購入することができました。価格の安さや扱いやすさから、日常の足として人気が高かったですね。

 

全国の自動車学校では、小型限定普通二輪免許の教習車として使われていたこともあります。教習車使用においては、転倒時の衝撃吸収のための大型バンパーや教習用の表示ランプを搭載していました。

 

日本国内ではマイナーで知らない人も多いですが、非常に経済的なので中古車市場では通勤用として人気が高いです。継続的な需要があるために、買取相場は安定傾向にあります。

CBF125の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
CBF125 -年 2,800km 168,000 円
CBF125 -年 3,600km 145,000 円
CBF125 2013年 5,400km 120,000 円
CBF125 -年 7,700km 118,000 円
CBF125 2012年 7,500km 105,000 円
CBF125 2014年 9,200km 97,000 円
CBF125 -年 14,000km 88,000 円
CBF125 -年 12,300km 80,000 円
CBF125 2012年 18,000km 77,000 円

CBF125を高く売るポイント

ホンダ・CBF125のスペック PCJ71

全長 2048mm 車重 128kg
全幅 766mm 燃料タンク容量 13.8L
全高 1110mm エンジン 空冷4サイクル単気筒(NC42E)
シート高 765mm 排気量 124.7cc

 

CBF125は、インドと中国で販売されていた原付二種のバイクです。ネイキッドとハーフカウルが用意されており、日本ではネイキッドタイプが人気ですね。軽量でスリムな車体ですから、小柄な人でも扱いやすくて定評があります。

 

ヤマハの「YBR125」よりは、オーソドックスで正統派なスタイルとなっています。何といっても、価格の安さが魅力的です。新車価格でも20万円以下なので、国内の原付二種よりも安い価格で購入することができます。

 

街乗りであれば十分な加速力があるので、実用性に関しても申し分ありません。標準でリアキャリアがありますし、積載力も大きいといえます。さらに、シート下に小物入れがあり、ちょっとした工具類も十分に入りますね。

 

2014年にフルモデルチェンジされて、「CB125F」として生まれ変わりました。そのため、現在ではCBF125は絶版モデルとなっています。

 

 

ただ、コストパフォーマンスとしては抜群ですから、中古車のニーズも非常に高くなっています。

 

特に、渋滞に関係なく走行できるバイクは、通勤用としての需要が無くなりません。今後もしばらくは人気が続くはずなので、買取相場も当面は安定するでしょう。

 

売却時には、複数の業者で査定を受けてみて、最も高い業者を選んでくださいね。特に、原付二種は業者による価格差が激しいですから、必ず業者ごとの査定額を比較してください。

 

CBF125の一括査定はコチラ