Sh mode(Shモード)を高価買取してもらうコツ
Shモードは、2013年に発売された原付二種のスクーターです。元々は、1984年からShシリーズとして欧州で販売されていましたが、日本向けに改良されてリリースされました。
曲線を意識したフォルムが特徴で、ヨーロッパの街並みに合うオシャレな外観をしています。また、省燃費の「eSPエンジン」にアイドリングストップ機能が付いているので、燃費性能に優れているのも特徴です。
2015年に販売終了した短命モデルなので、中古車市場での台数がかなり少なくなっています。今後は希少車種として、買取相場が上がっていくかもしれません。なので、状態が良ければ、良い値段で売ることができるでしょう。
Shモードの買取相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
Shモード | 2013年 | 3,300km | 207,000 円 |
Shモード | 2015年 | 4,000km | 196,000 円 |
Shモード | -年 | 4,700km | 192,000 円 |
Shモード | -年 | 5,200km | 187,000 円 |
Shモード | 2014年 | 5,500km | 184,200 円 |
Shモード | 2014年 | 6,100km | 176,000 円 |
Shモード | -年 | 6,500km | 160,000 円 |
Shモード | 2015年 | 6,800km | 157,000 円 |
Shモード | -年 | 7,400km | 144,000 円 |
Shモードを高く売るポイント
ホンダ・Shモードのスペック EBJ-JF51
全長 | 1930mm | 車重 | 183kg |
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全幅 | 665mm | 燃料タンク容量 | 5.5L |
全高 | 1105mm | エンジン | 水冷4ストロークOHC単気筒(JF51E) |
シート高 | 765mm | 排気量 | 124cc |
Shモードは、イタリアを中心として人気のスクーターで、2013に日本でも投入されました。曲線美の可愛らしいフォルムと16インチの大径ホイールが特徴で、普通のスクーターとは違った外観をしています。
ヨーロッパの市街地では、石畳による段差のある道が特徴です。そこを楽に走行できるように、大径ホイールを履いているわけですね。このホイールのおかげで、デコボコした悪路であってもスムーズに走ることができるでしょう。
サスペンションも柔らかいですから、砂利道などの未舗装路でも衝撃を確実に吸収してくれます。
スクーターの多くは実用性を重視しているので、デザインにこだわっているモデルが少ないというのが現状です。しかし、Shモードであれば、曲線のフォルムやポップなカラーリングなどで、若い女性でも乗りやすいバイクだといえます。
軽量で小回りが利きますから、狭い道もストレスなく走行できますし、125ccのエンジンで余裕のあるパワーを体感できるはずです。さらに、ブレーキ時に前後に適切に力を配分するコンビブレーキのおかげで、高い制動力も確保されています。
残念ながら2015年に生産が終了しましたが、デザインと性能を兼ね備えた良いバイクだといえるでしょう。
原付二種は使い勝手の良さから、モデルを問わず人気があります。中古車市場でも売れ筋なので、Shモードの買取相場も悪くありません。将来的にプレミアがつく可能性もありますから、高く買い取ってくれる業者もいるはずです。
なので、何件かの業者に問い合わせをしてみて、査定額を比較してみてください。一番高い業者が見つかれば、そこで売却すると良いでしょう。