リード125を高価買取してもらうコツ
リード125は、2013年に発売された125ccのスクーターです。ベトナムホンダで生産されていて、日本でへ逆輸入して販売されています。30年以上続くリードシリーズなので、圧倒的なブランド力がありますね。
「eSP」エンジンやPGM-FI、アイドリングストップなどを搭載しているので、非常に環境性能に優れたモデルです。そのため、低燃費で経済的なスクーターだといえます。日常の足としては、かなり使いやすいバイクでしょう。
リードシリーズの新しい車種ですから、中古市場でも人気が高くなっています。通勤や買い物の用途で使用される日常車なので、安定したニーズがあるわけです。なので、買取相場は下がりませんし、高値で売りやすいといえますね。
リード125の買取相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
リード125 | 2016年 | 2,000km | 207,000 円 |
リード125 | 2014年 | 3,400km | 185,000 円 |
リード125 | -年 | 2,800km | 162,000 円 |
リード125 | -年 | 4,100km | 150,000 円 |
リード125 | 2015年 | 5,500km | 131,000 円 |
リード125 | -年 | 5,900km | 115,000 円 |
リード125 | -年 | 7,400km | 100,000 円 |
リード125 | 2014年 | 9,700km | 93,000 円 |
リード125 | -年 | 13,500km | 82,000 円 |
リード125を高く売るポイント
ホンダ・リード125のスペック EBJ-JF45
全長 | 1835mm | 車重 | 114kg |
---|---|---|---|
全幅 | 685mm | 燃料タンク容量 | 6L |
全高 | 1125mm | エンジン | 水冷4ストロークOHC単気筒(JF45E) |
シート高 | 685mm | 排気量 | 124cc |
1982年に初代が発売されたリードですが、2013年に5代目として生まれ変わりました。4代目の「リード・EX」からの大きな変更点として、「eSP」エンジンを搭載したことが挙げられます。
これにより、排気量がアップしたのにもかかわらず、低燃費を実現しました。アイドリングストップは、ON/OFFの切り替えができるので、その場の状況に合わせて使い分けることが可能です。
エンジンは、低中速を重視したセッティングですから、鋭い加速はありませんが常用回転域でスムーズに走行することができるようになっています。
また、車体も少し大きくなったため、メットインスペースが37Lまで拡大していますね。フルフェイスのヘルメットが2つも入りますから、積載力は抜群でしょう。
さらに、フロントに開閉式のインナーボックスや買い物フックなども装備しました。給油口とシートの開閉ボタンを集中させるなど、細かな使い勝手にも気を遣っています。
もっと積載力が必要ならば、オプションで35Lのトップボックスも用意されているので、それを使用することでスペースを拡大することができますね。
通勤快速として30年以上も支持され続けているため、ファンが数多くいるスクーターです。そのため、中古市場では人気が集中しており、かなりの売れ筋車種となっています。
買取強化車種にしている業者も多いですから、高く買い取ってもらえる可能性があるでしょう。査定額を比較するために、3社以上の業者で見てもらうことをおススメします。そうすれば、高く買い取る業者を見分けることができますよ。