CB750Fを高価買取してもらうコツ

CB750Fを高価買取してもらうコツ

CB750Fを高価買取してもらうコツ

 

CB750Fは、1979年に発売されたCB-Fシリーズの一つです。当時の日本国内の排気量上限の750ccエンジンを搭載し、ホンダのフラッグシップの車両でした。ライバル車の10倍以上の台数を売り上げ、大ヒットとなった伝説のバイクです。

 

その人気の高さから、漫画『バリバリ伝説』の主人公の愛車として描かれました。日本だけでなく北米や欧州でも販売されて、高い人気を集めていますね。

 

30年以上前のバイクですが、世界的にヒットしたおかげで今でも人気があります。旧車扱いとなりプレミア価格が付いているので、定価よりも高額で売却できることも少なくありません。

 

今では貴重なバイクなので、かなりの高値が期待できるでしょう。

 

 

■モデル一覧

CB750F CB750FA CB750FB CB750FC
CB750FZ CB750Fインテグラ CB750Fボルドール CB750Fボルドール2

CB750Fの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
CB750F 1982年 7,800km 1,200,000 円
CB750F 1980年 9,000km 784,000 円
CB750F 1981年 12,600km 760,000 円
CB750F 1980年 13,000km 723,000 円
CB750F 1980年 25,500km 705,000 円
CB750F 1979年 16,800km 648,000 円
CB750F 1981年 22,000km 625,000 円
CB750F 1979年 19,700km 597,000 円
CB750F 1979年 35,800km 550,000 円

CB750Fを高く売るポイント

ホンダ・CB750Fのスペック RC04

全長 2180mm 車重 250kg
全幅 800mm 燃料タンク容量 20L
全高 1125mm エンジン 空冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒(RC01E)
シート高 800mm 排気量 748cc

 

CB750Fは、歴史に残る名車なので、現在でも高い人気を誇っています。現在の高性能なバイクにはかないませんが、非常に乗りやすいと評判が高いです。バイクを操っているという感覚を得ることができるので、乗っていて楽しくなれるでしょう。

 

低速でゆっくり走るのも良し、高速でも十分に速度を出すことができますから、どんな場面でも自在に対応することができます。

 

 

ただ、セパレートハンドルなので、前傾姿勢がつらいという意見もあります。長距離のツーリングなどでは、疲労感が溜まってしまうかもしれませんね。

 

また、やはり古いバイクなので部品の供給が無くなってきており、維持費が高いというデメリットがありますね。マニア向けのバイクですから、お金に気にしない人が多いでしょうが維持費は覚悟しないといけません。

 

本気でメンテナンスをしようとすると、車体価格以上のお金がかかることもあるようです。

 

 

旧車ですから、買取相場は高騰しています。少し状態が悪かったとしても、かなりの高値が付くはずです。なので、自信を持って査定に出してみると良いですね。

 

ただ、旧車は業者によって提示する金額が大きく異なるので、必ず複数の業者で査定するようにしてください。そうしないと、どの業者が高いのか分かりませんから、相場よりも安く売ってしまう可能性があるわけです。

 

なので、色々な業者の査定額を比較して、最も高額だった業者を選ぶようにしましょう。

 

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