XVS1300CUを高価買取してもらうコツ

XVS1300CUを高価買取してもらうコツ

XVS1300CUを高価買取してもらうコツ

 

XVS1300CUは、ヤマハが海外で販売しているアメリカンタイプのオートバイです。XVS1300Aの兄弟車であり、ロー&ロングのチョッパースタイルとなっています。また、XV1900CUの弟分でもありますね。

 

タンク後方を絞り込むことでボリュームを落とし、かなりスリムな車体となっているのが特徴です。また、一般的なタンクオンメーターを採用せずに、ハンドルバーの根元に低くマウントされています。これにより、全体のシルエットが美しく際立っているわけです。

 

海外専用モデルということで、日本国内で走っている姿をほとんど見かけません。そのため、かなり希少な車種として知られており、買取相場は高額化しています。なので、状態によらず高く売りやすいといえるでしょう。

XVS1300CUの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
XVS1300CU 2015年 4,200km 993,000 円
XVS1300CU 2014年 4,000km 962,000 円
XVS1300CU 2012年 7,900km 948,000 円
XVS1300CU 2013年 8,800km 900,000 円
XVS1300CU 2012年 8,500km 867,000 円
XVS1300CU 2011年 13,400km 826,000 円
XVS1300CU 2013年 10,800km 810,000 円
XVS1300CU 2012年 18,400km 773,000 円
XVS1300CU 2011年 24,400km 745,000 円

XVS1300CUを高く売るポイント

ヤマハ・XVS1300CUのスペック

全長 2535mm 車重 293kg
全幅 860mm 燃料タンク容量 15L
全高 1130mm エンジン 水冷4ストロークSOHC4バルブV型2気筒
シート高 670mm 排気量 1304cc

 

ヤマハが海外で販売するアメリカンモデルは、「ミッドナイトスター」と呼ばれて世界的にファンが多いです。チョッパースタイルの最高峰として「XV1900CU」がありますが、その弟分として登場したのがXVS1300CUですね。

 

ショートフェンダーやロングフロントフォークなどを採用し、典型的なロー&ロングスタイルで人気を集めています。クラシックスタイルの「XVS1300A」も存在し、こちらも負けないほどの人気車種です。

 

兄貴分のXV1900CUの最大の違いとしては、水冷エンジンを採用したということです。水冷4ストロークV型2気筒エンジンを搭載し、左右分割1軸バランサーを採用することで高い動力性能を実現しました。

 

また、エンジンをフレームにリジットマウントすることで、高剛性と軽量化を両立させています。フレームはXV1900CUがアルミ鍛造だったのに対し、XVS1300CUではスチール製ダブルクレードルフレームを採用しました。

 

「Lunging Movement」というデザインコンセプトを掲げており、ヘッドライト位置を下げることで攻撃的な印象を与えています。全体的に後方へ流れるようなスタイルなので、アグレッシブな感じがしますね。

 

 

世界的に注目されているモデルですから、買取相場は非常に高くなっています。日本国内でもレア度が高いために、高額査定が出やすい状況ですね。海外での需要があるバイクは買取相場が下がりにくいので、かなり売却しやすいといえるでしょう。

 

ただ、逆輸入車に弱い業者だと査定が下がる可能性がありますから、できるだけ多くの業者で査定を受けてください。そうして業者ごとの査定を比較すれば、高く売れる可能性はアップしますよ。

 

XVS1300CUの一括査定はコチラ