ホンダ・Dio110を高価買取してもらうコツ
Dio110は、2011年に発売された原付二種のスクーターです。中国ホンダで生産されており、リーズナブルな価格で購入できるのが魅力ですね。グッドデザイン賞を受賞するなど、オシャレな外観にも定評があります。
原付スクーターのように30km/h制限がありませんから、一般車と同じように走行できるのがメリットです。また、自動車保険のファミリーバイク特約が使えるので、最近は原付二種が大ヒットしていますよね。
中古車市場でも人気は絶大で、かなり売れているようです。そのため、買取に力を入れている業者も多く、高値で売れる可能性があります。買取相場は上昇傾向にあるので、状態が良ければ高額査定が期待できるでしょう。
Dio110の買取相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
Dio110 | 2015年 | 2,600km | 151,000 円 |
Dio110 | 2013年 | 3,400km | 130,000 円 |
Dio110 | -年 | 3,000km | 118,000 円 |
Dio110 | 2012年 | 4,600km | 104,000 円 |
Dio110 | 2012年 | 3,300km | 99,000 円 |
Dio110 | -年 | 5,600km | 93,010 円 |
Dio110 | 2011年 | 5,000km | 87,000 円 |
Dio110 | -年 | 6,100km | 84,000 円 |
Dio110 | 2013年 | 6,600km | 79,000 円 |
Dio110を高く売るポイント
ホンダ・Dio110のスペック EBJ-JF58
全長 | 1870mm | 車重 | 100kg |
---|---|---|---|
全幅 | 690mm | 燃料タンク容量 | 5.2L |
全高 | 1085mm | エンジン | 空冷4ストロークOHC単気筒(JF58E) |
シート高 | 750mm | 排気量 | 108cc |
Dio110は、原付スクーター「Dio」の派生車種として発売されました。PGM-FIを搭載した空冷4ストロークエンジンにより、低燃費で経済的なバイクです。なので、日常の足としては、十分な性能があるといえます。
そして、2015年にはモデルチェンジを行って、アイドリングストップシステムが付いた「eSPエンジン」を搭載しました。これにより、さらに燃費が向上しています。
18Lのメットインスペースや荷掛けフックなど、日常の使い勝手に優れたモデルですね。14インチの大型タイヤが装着されていますが、シート高が低いので足つき性は抜群です。
また、スムーズに回るエンジンですから、法定速度までは一気に加速することができます。なので、街乗りであれば車の流れに合わせて走行できますし、パワー不足を感じることもないでしょう。
通勤や通学、買い物など、日常の移動手段として最適なバイクなので非常に人気が高いです。コストパフォーマンスとしては、かなり良好だといえます。
実用性が抜群なために、年齢を問わず人気が高いです。なので、中古車のニーズも非常に強く、買取相場も高値を維持しています。
単なる移動手段と割り切って購入する人も多いので、走行距離が多くても価値が下がりにくいというメリットもありますね。
なので、いくつかの業者で査定をして、査定額を比較してみてください。