VFR1200Xを高価買取してもらうコツ
VFR1200Xは、2014年に発売されたクロスオーバータイプのオートバイです。VFR1200Fをベースとして、オフロード要素を取り入れています。悪路での走破性が高いですから、場所を選ばずに走行することができますね。
大型バイクなので300kg近くの車重がありますが、走り出すと安定性は非常に高いです。足つき性も良好ですから、小柄な人でも扱いやすいバイクだといえます。VFRは世界的に知名度が高いので、非常に人気が高いです。
ホンダの最新技術が詰め込まれたクロスオーバーですから、輸出向けに買取をする業者も多くなっています。海外では高値で取引されており、買取相場は高騰していますね。だから、長く乗っていても価値が下がりにくいバイクです。
■モデル一覧
VFR1200X | VFR1200X MUGEN | VFR1200XD MUGEN |
VFR1200Xの買取相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
VFR1200X | 2016年 | 2,800km | 1,208,200 円 |
VFR1200X | 2016年 | 4,800Km | 1,140,000 円 |
VFR1200X | 2015年 | 3,700km | 1,063,000 円 |
VFR1200X | 2014年 | 6,900km | 1,021,000 円 |
VFR1200X | 2014年 | 7,700km | 976,000 円 |
VFR1200X | 2015年 | 8,600km | 942,000 円 |
VFR1200X | 2014年 | 11,600km | 913,000 円 |
VFR1200X | 2015年 | 13,200km | 854,000 円 |
VFR1200X | 2014年 | 12,800km | 820,000 円 |
VFR1200Xを高く売るポイント
ホンダ・VFR1200Xのスペック EBL-SC70
全長 | 2280mm | 車重 | 288kg |
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全幅 | 915mm | 燃料タンク容量 | 21L |
全高 | 1320mm | エンジン | 水冷4ストロークOHC4バルブV型4気筒(SC70E) |
シート高 | 810mm | 排気量 | 1236cc |
VFR1200Xは、元々は輸出専用モデルであり、2011年に「クロスツアラー」という名前で海外展開されていました。2012年から逆輸入されていて、国内で販売されていたこともあります。
通常モデルは「VFR1200X MUGEN」、DCTを搭載したモデルは「VFR1200XD MUGEN」という車名でした。その後、2014年にDCV搭載モデルが日本正規販売されることとなっています。
VFRシリーズの最高峰である「VFR1200F」をベースとしており、オンとオフの両方をこなせるクロスオーバータイプです。装備も豪華となっていて、ABSやETC車載器、グリップヒーターなどが標準となります。
ノーマルのままでも長距離ツーリングができる仕様なので、買ってすぐに旅に出かけることもできますね。水冷V型4気筒はトルクがありますから、高速道路でもグイグイ加速してくれます。
また、DCTのおかげでクラッチ操作をする必要が無く、エンストをする心配もないでしょう。
CB1300シリーズよりも一回り大きな車格なので、初めて見た時には戸惑うかもしれません。しかし、シート高が低いので足つきは良いですし、走り出すと軽いハンドリングなので扱いやすいです。
こういった理由から、ツーリング好きの層からは支持を集めているモデルですね。
海外でも人気の高い車種は、買取相場が下がりにくいという特徴があります。状態が悪くても海外では需要があるために、高く買取してくれるわけです。なので、状態を問わず売却しやすいといえるでしょう。
ただ、業者によって査定額に差がありますから、いくつかの業者の査定を比較してみてください。