VT400Sを高価買取してもらうコツ

VT400Sを高価買取してもらうコツ

VT400Sを高価買取してもらうコツ

 

VT400Sは、2010年に発売されたアメリカンタイプのオートバイです。「カジュアル・ロードスター」というコンセプトで、ややスポーツ寄りのスタイルとなっています。ハーレーのスポーツスターを意識しているようですね。

 

ロー&ロングスタイルなので、足つき性は抜群で小柄な人でも扱いやすいでしょう。普通二輪免許で乗れるロードスターは珍しいですから、若者を中心として人気を集めました。

 

2014年に生産終了となりましたが、中古車市場では人気があります。現行モデルには無いスタイルなので、需要が無くなることはありません。買取業者も力を入れている車種ですから、高額査定を出してもらえる可能性が高いです。

VT400Sの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
VT400S 2013年 2,700km 535,000 円
VT400S 2011年 3,600km 500,000 円
VT400S 2013年 4,100km 472,000 円
VT400S 2014年 4,900km 428,000 円
VT400S 2011年 5,700km 407,000 円
VT400S 2010年 7,500km 386,000 円
VT400S 2012年 7,100km 354,000 円
VT400S 2012年 8,300km 322,000 円
VT400S 2013年 11,700km 288,000 円

VT400Sを高く売るポイント

ホンダ・VT400Sのスペック EBL-NC46

全長 2295mm 車重 229kg
全幅 870mm 燃料タンク容量 10L
全高 1135mm エンジン 水冷4ストロークOHC3バルブV型2気筒(NC46E)
シート高 750mm 排気量 398cc

 

VT400Sは、「シャドウ400」のエンジンを搭載しています。なので、馬力よりも鼓動感を意識しているわけです。また、車体は「VT750S」と同じサイズですから、かなり大きな車格となります。

 

ですが、ハンドルの切れ角が大きいために、狭い駐車場でも取り回しに困ることはありません。足つき性も良好なので、女性であっても十分に扱うことができるはずです。

 

ブラック塗装されたエンジンにメッキパーツを合わせているので、非常に高級感があってスタイリッシュな外観となっています。若者から中高年まで、年齢を問わず受け入れられるデザインだといえるでしょう。

 

また、アメリカンタイプはコーナリングが苦手ですが、VT400Sではスムーズに曲がることができます。ステップが膝を曲げられる位置にあるため、ニーグリップで下半身を安定させられるからですね。

 

なので、スピードに乗った状態でコーナーを抜けることができるでしょう。国産バイクですから日本の道路事情を考えており、入り組んだ狭い道でも扱いやすく設計されているわけです。

 

 

見た目と走行性能を両立したロードスターは、時代を問わず人気があります。国産車だと類似車種がほとんどないために、VT400Sの人気は衰えないわけですね。実際、中古車の価格も高騰していますし、買取相場も安定しています。

 

だから、いろんな業者で査定を受けながら、高い査定を出してくれる業者を見つけるようにしてください。

 

VT400Sの一括査定はコチラ