シャドウ750を高価買取してもらうコツ

シャドウ750は、1997年に発売されたアメリカンタイプのバイクです。弟分として、400ccの「シャドウ400」も同時発売されました。車体はほぼ共通なので、大きさに違いはありません。

すでに販売されていたスティードとは趣を変えて、大型フェンダーを装着したクラシックスタイルとなっています。大柄な車体にメッキパーツを多用しているので、高級感があって人気モデルとなりましたね。

ホンダのアメリカンモデルは過去にいくつもありましたが、最終的にはシャドウに統合されています。シャドウ750は20年以上も売れているロングセラーモデルですから、中古車市場での人気も抜群です。

買取相場は長く安定していますから、今後も簡単に落ちることは無いでしょう。なので、高値で売りやすいバイクだといえます。

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シャドウ750は、ホンダを代表するアメリカンモデルです。和製アメリカンを嫌う人がいますが、非常に完成度が高いのでファンも数多く存在します。弟分の「シャドウ400」も人気ですね。

メーター内蔵のティアドロップタンクや大型のフェンダー、厚手のしっかりしたシートなど、クラシックスタイルの基本を押さえています。V型2気筒エンジンに集合マフラーを装着し、力強いトルクを発生させることができます。

750ccの大排気量ですから、街乗りからツーリングまでパワー不足を感じることなく快適に走行することができるはずです。

2000年には、ショートフェンダーを装着しローダウンさせた「シャドウスラッシャー750」が発売されました。シャドウ750はクラシックスタイルですが、それに対するチョッパースタイルで、両車とも人気モデルとなっていますね。

さらに、2009年になると、全体をブラック塗装した「シャドウファントム」も登場します。エンジンにPGM-FIを搭載して環境性能を高めたり、ABS仕様を追加するなど、装備が非常に充実しています。

シャドウには長年のブランドがありますから、中古車市場では定番のモデルとなっていますね。なので、買取業者も積極的に仕入れようとしており、高額な査定をしてくれることも珍しくありません。

リセールバリューが高くて価値が下がりにくいので、非常に高く売りやすいといえるでしょう。しっかりと交渉をすれば、相場以上で売れる場合も多いです。

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