シルバーウイングGT400を高価買取してもらうコツ
シルバーウイングGT400は、2009年に発売されたスクータータイプのオートバイです。2001年発売の「シルバーウイング400」が元になっていて、それが復活する形で再販が開始されました。
400ccのビッグスクーターなので、余裕のあるパワーと安定感があります。なので、高速道路でのタンデムなども快適に行えますし、スポーティーな走りも楽しむことができるでしょう。
2016年に生産終了が発表されましたが、中古車市場では需要があるバイクです。250ccのビッグスクーターに満足できない層からの人気があるので、今後も買取相場は安定し続けると思います。
実用性が高いバイクですから、高く売ることができるはずです。
■モデル一覧
シルバーウイングGT<400> | シルバーウイングGT<400>ABS | - | - |
シルバーウイングGT400の買取相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
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シルバーウイングGT400ABS | 2015年 | 3,200km | 504,000 円 |
シルバーウイングGT400 | 2013年 | 5,800km | 462,000 円 |
シルバーウイングGT400ABS | 2010年 | 5,500km | 450,000 円 |
シルバーウイングGT400 | 2013年 | 4,300km | 432,000 円 |
シルバーウイングGT400 | 2011年 | 7,400km | 378,000 円 |
シルバーウイングGT400 | 2012年 | 8,200km | 358,000 円 |
シルバーウイングGT400 | 2009年 | 11,200km | 345,000 円 |
シルバーウイングGT400 | 2010年 | 10,600km | 310,000 円 |
シルバーウイングGT400 | 2014年 | 14,000km | 308,000 円 |
シルバーウイングGT400を高く売るポイント
ホンダ・シルバーウイングGT400のスペック EBL-NF03
全長 | 2285mm | 車重 | 249kg |
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全幅 | 770mm | 燃料タンク容量 | 16L |
全高 | 1430mm | エンジン | 水冷4ストロークDOHC4バルブ2気筒(NF01E) |
シート高 | 730mm | 排気量 | 398cc |
シルバーウイングGT400は、2気筒エンジンを搭載しているのが特徴です。他メーカーの400ccスクーターだと、4気筒エンジンが中心となっています。2気筒であることのメリットとして、振動が少なく高速道路の走行に向いていることがありますね。
快適にタンデム走行をすることを目指して作られたスクーターのため、快適さという点は非常に重要視されています。エンジンをラバーマウントしていることで、走行時の静寂性も高いです。
外装デザインも「フォルツァ」を思わせるシャープな印象ですから、いかにもスポーツバイクといった雰囲気があります。ワイドなウインドスクリーンが装着されているので、風の巻き込みによる疲労も軽減されました。
もちろん、スクーターならではの利便性も高く、シート下に55Lのラゲッジスペースを設けており、さらにフロントにも2つのポケットがあります。数日間のキャンプなどであれば、十分に対応することができるはずです。
かなり大柄な車体ですが、シート高が730mmと足つき性は良好だといえますね。大きなシートなので疲労も少ないですし、長距離のツーリングに向いているバイクです。
もっと余裕のあるパワーが必要なら、「シルバーウイングGT600」も用意されていますね。
ビッグスクーターといえば250ccですが、400ccスクーターも根強い人気があります。長距離での快適性は申し分ないですし、バイクで旅に出る人からは猛烈な支持を集めているわけです。
すでに絶版となっているので、買取相場は上昇傾向にあります。かなりの高値が期待できますから、いくつかの業者に問い合わせて価格の交渉をしてみてください。