SR500を高価買取してもらうコツ
SR500は、1978年に発売されたレトロなロードスポーツモデルです。SRシリーズのフラッグシップという位置づけで、SR400よりも鼓動感がある走行フィーリングを感じることができます。
大型二輪免許が必要なので登録台数は少ないですが、あえてSR500を選択するユーザーも多くて長く支持を集めたモデルですね。また、ヨーロッパやアメリカにも輸出され、海外からの評価も高かったようです。
2000年に生産が終了しましたが、20年以上も販売された実績から今でもファンが多いでしょう。絶版車のため中古価格も高騰しており、かなりの高値で売却することができますね。
SR500の買取相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
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SR500 | 1999年 | 2,900km | 602,000 円 |
SR500 | 2000年 | 不明km | 574,000 円 |
SR500 | 1997年 | 不明km | 532,000 円 |
SR500 | 1994年 | 4,300km | 518,000 円 |
SR500 | 1995年 | 4,000km | 475,000 円 |
SR500 | 1992年 | 7,300km | 443,000 円 |
SR500 | 1990年 | 16,700km | 400,000 円 |
SR500 | 1991年 | 不明km | 356,000 円 |
SR500 | 1996年 | 22,400km | 334,000 円 |
SR500を高く売るポイント
ヤマハ・SR500のスペック
全長 | 2085mm | 車重 | 174kg |
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全幅 | 735mm | 燃料タンク容量 | 12L |
全高 | 1080mm | エンジン | 4サイクルSOHC2バルブ単気筒 |
シート高 | 790mm | 排気量 | 499cc |
ヤマハのSRシリーズといえば「SR400」ですが、500cc版のSR500も密かに人気があります。XT500の4ストローク単気筒エンジンをベースとしており、心地良い鼓動感があって人気でした。
日本国内だとSR400の方が知名度がありますが、海外だとSR500の人気は非常に高いです。2000年に生産が終了するまで、欧州や北米で輸出販売していたので、長く支持され続けていましたね。2013年からは、SR400が海外へ輸出されています。
やはり、500ccだとパワーに余裕があるので、高速道路での走行も快適ですね。トルクが強いために、SR400よりも一歩上の加速をすることができます。ただ、あくまでも鼓動感を楽しむためのバイクですから、他のスポーツモデルには敵いません。
社外パーツも非常に多く、カフェレーサーやダートトラッカー風のカスタムをする人が多いです。SRシリーズを専門にカスタムするプロショップもあるために、ベース車両としての人気も高いですね。
ノーマルでもレトロでカッコいいですし、好みにカスタムすることもできます。また、メンテナンスをするにも部品で困ることはありませから、長く乗ることができるバイクだといえるでしょう。
絶版になってから20年近く経過していますが、現在でも中古車の人気は続いています。また、海外からの需要もありますから、高額で買い取ってくれる業者が多いですね。
今後も人気が落ちることは無いでしょうから、買取相場も安定しています。状態が良ければ、プレミア価格で売却できる可能性もありますよ。なので、たくさんの業者で査定を受けて、売却額の交渉をしてみてください。