スカイウェイブ650LXを高価買取してもらうコツ

スカイウェイブ650LXを高価買取してもらうコツ

スカイウェイブ650LXを高価買取してもらうコツ

 

スカイウェイブ650LXは、2004年に発売された650ccのビッグスクーターです。2002年発売のスカイウェイブ650の上位モデルであり、電動格納ミラーや電動スクリーン、ABSなどを標準搭載しています。

 

スズキのスクーターにおけるフラッグシップで、海外では「バーグマン」という名称で販売されていますね。最高出力50PSのハイパワーエンジンを搭載しているので、上質な走りを楽しむことができるモデルです。

 

人気のスカイウェイブシリーズの最高峰ですから、買取相場は高額となっていますね。また、海外からの需要もあるために、輸出業者が高く買取してくれることが多いです。なので、売却しやすいスクーターだといえるでしょう。

スカイウェイブ650LXの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
スカイウェイブ650LX 2015年 3,500km 716,000 円
スカイウェイブ650LX 2015年 4,100km 692,000 円
スカイウェイブ650LX 2012年 5,600km 677,000 円
スカイウェイブ650LX 2010年 4,900km 649,000 円
スカイウェイブ650LX 2011年 6,500km 613,000 円
スカイウェイブ650LX 2007年 6,800km 600,000 円
スカイウェイブ650LX 2008年 10,300km 577,000 円
スカイウェイブ650LX 2004年 14,000km 523,000 円
スカイウェイブ650LX 2006年 12,400km 518,000 円

スカイウェイブ650LXを高く売るポイント

スズキ・スカイウェイブ650LXのスペック EBL-CP52A

全長 2265mm 車重 277kg
全幅 810mm 燃料タンク容量 15L
全高 1420mm エンジン 水冷4サイクルDOHC4バルブ2気筒(P506)
シート高 760mm 排気量 638cc

 

スズキのスクーターで頂点に君臨するスカイウェイブ650LXは、水冷4バルブ並列2気筒エンジンに電子制御CVTが組み合わされています。インジェクションも搭載されているので、燃焼効率を最適化して最高出力は50PSとなっていますね。

 

さらに、CVTには3つの走行モードが用意されており、「ドライブモード」「パワーモード」「マニュアルモード」を切り替えることが可能です。走行条件に合わせてモードを変えることで、ストレスなく走ることができるでしょう。

 

快適装備も充実していて、グリップヒーターやシートヒーターがあるので、由布場での走行も快適です。また、高速走行時には電動スクリーンによって、風の抵抗を最小限に抑えることもできます。

 

他にも、イモビライザーや後輪ブレーキロックもありますから、最上級モデルにふさわしい装備となっていますね。

 

かなり大柄なボディなので足つきに不安を感じるかもしれませんが、フロアボードが大きくカットされており、足つき性を向上させています。なので、小柄な人でも扱いやすいモデルだといえるでしょう。

 

ライバル車としては、ホンダ「シルバーウイングGT600」やヤマハ「TMAX530」などがありますね。

 

 

豪華な装備が充実していることから、年配ライダーからの人気が非常に高いです。リターンライダーが、ツーリング用に中古車を購入することが多くなっていますね。なので、中古価格は高値で推移しており、買取相場も悪くありません。

 

また、海外でも知名度が高いモデルですから、今後も需要が減ることはないでしょう。なので、いくつかの業者で査定を受けて、金額の交渉をしてみてください。相見積もりをすることで、査定額を吊り上げることができます。

 

スカイウェイブ650LXの一括査定はコチラ