レッツ5を高価買取してもらうコツ

レッツ5は、2008年に発売された原付スクーターです。原付として初めて、ハンドルポケットを装備したことで話題となりました。メーターの真下に収納スペースがあるので、ちょっとした小物を入れるのに便利ですね。

さらに、フルフェイスのヘルメットが入るシート下スペースに、1.5kgまで耐えられるカバンホルダーまで付いています。なので、通勤や通学の用途で使用するのであれば、申し分ないスペックだといえるでしょう。

2015年に生産が終了しており、現在では絶版モデルとなっていますね。原付スクーターは需要があるので、中古市場ではよく売れるジャンルです。なので、状態によっては、高く売れる可能性がありますよ。

■モデル一覧

⇒KATIX（カチエックス）の無料バイク査定はコチラ

日常の使い勝手を考慮して開発されたのが、レッツ5というスクーターです。メーター下のハンドルポケットには、メガネやスマホなどの小物を入れることができます。

さらに、シート下スペースにカバンホルダーも付いていますね。大きな荷物はリアキャリアに積むことができますし、見た目以上の積載力があるスクーターです。

また、フロントカウルに内蔵されたウインカーは、大きくて視認性が非常に高くなっています。前方の車から見えやすい状態ですから、安全性がかなり高いといえますね。

盗難対策も万全で、シャッター付きキーシリンダーが標準搭載です。万が一、配線を直結されたとしても、エンジンの始動を防止する「直結始動抑止回路」が採用されています。

上級モデルの「G」であれば、盗難防止アラームが装備されています。車体が振動を感知した時に警報が鳴る仕組みですから、窃盗犯を威嚇することができますね。

軽量コンパクトで扱いやすいスクーターですから、誰が乗っても満足度は非常に高いと思います。

2008年に発売されましたが、「レッツ4」の方が人気が高かったため、2011年に生産が終了しています。その後、2013年に生産が再開されましたが、2015年に「レッツ」に統合されて再び終了という結果となりました。

レッツシリーズの中では販売期間が短かったですが、積載性の良さから中古市場で人気があります。原付スクーターは回転率が良いので、在庫として保有するバイク屋が非常に多いですね。

なので、積極的に買取してくれる業者がいて、高値が付く可能性も十分にあります。走行距離が少なければ、そこそこの金額で売却することができるでしょう。

レッツ5の一括査定はコチラ