ブルバード400を高価買取してもらうコツ

ブルバード400は、2005年に発売されたアメリカンタイプのオートバイです。アメリカンとしては珍しく倒立フロントフォークを装着し、ビキニカウルを採用するなどスポーティーな仕様となっています。

400ccのVツインエンジンにインジェクションを搭載しており、走行時の鼓動感と力強い加速感を両立しているバイクですね。高回転までスムーズに加速することができるので、長距離のクルージングも快適に行えるでしょう。

2016年に生産が終了しており、中古価格は高騰していますね。リッターバイクに負けないほどの存在感がありますから、中古車の人気は衰えていません。買取相場も安定しており、高値が付きやすいはずです。

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クラシックスタイルの「イントルーダークラシック400」に対し、チョッパースタイルなのがブルバード400ですね。ロー＆ロングにショートフェンダーを装着しており、カスタム風に仕上げています。

大型のビキニカウルを装備していて、海外専用モデルの「ブルバードM109R」と同一のスタイルとなっていますね。ふんだんに使用されたメッキパーツに、右側二本出しのマフラーなど、かなり高級感があります。

ビキニカウルは海外のクルーザーでは定番ですが、日本ではあまり馴染みがありません。400ccで装着しているのはブルバード400だけですから、存在感はかなりのものだといえるでしょう。

アメリカンタイプなので、シート高は700mmと低くなっています。なので、平均的な身長なら両足がべったり地面に付きますし、足つき性に不安を感じることは無いでしょう。

ライディングポジションが足を前に投げ出すスタイルなので、長時間乗っていても疲労感が少ないです。ワインディングでもキビキビ走ることができますから、スポーティーに走ることができます。

メーター回りも洗練されたデザインですから、未来的で次世代のクルーザーといえますね。

今までのアメリカンとは違った流線型のスタイルなので、中古市場では相当な人気があります。かなり高値で取引されているため、買取相場も高額となっているでしょう。

海外での需要もあるバイクですから、輸出転売業者だと相場以上で買取してくれるかもしれません。なので、色々な業者で査定を受けてみて、金額の比較を行ってみてください。

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