DAX50を高価買取してもらうコツ
DAX50は、「車載ができるレジャーバイク」として、1969年に発売されました。スーパーカブのエンジンを搭載し、車のトランクに入るほどコンパクトなサイズが特徴のバイクです。
コンパクトなバイクとしてはモンキーがありますが、50ccと70ccのモデルがあったり、未舗装路での走行に特化した設計となっているのが違いですね。ボディがダックスフントに似ているため、「ダックス」と名づけられました。
特徴的なデザインから、今でも人気が高いモデルです。カスタムパーツも豊富に出回っているので、ベース車両として購入する人も多いですね。なので、中古車市場では、高額で取引されている車両もあります。
改造していても高く売れる場合があるので、査定を受けてみると良いでしょう。
■モデル一覧
ST50 | ST70 | ST50エクスポート | ST70エクスポート |
ST50 IV | ST70 IV | SPORT-II | ST50 VI・VII |
ST50 VI・VII | ST50 C | ST50 M | マイティダックス(ST90) |
ノーティダックス(CY50) | - | - | - |
DAX50の買取相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
---|---|---|---|
DAX50 | 1997年 | 4,900km | 360,000 円 |
DAX50 | 1995年 | 5,600km | 332,000 円 |
DAX50 | 1985年 | 7,300km | 285,000 円 |
DAX50 | -年 | 6,600km | 210,000 円 |
DAX50 | -年 | 9,400km | 155,000 円 |
DAX50 | -年 | 8,000km | 115,000 円 |
DAX50 | 1988年 | 4,700km | 85,000 円 |
DAX50 | 1995年 | 6,500km | 77,000 円 |
DAX50 | 1998年 | 6,600km | 50,000 円 |
DAX50を高く売るポイント
ホンダ・ダックス50のスペック A-AB26
全長 | 1510mm | 車重 | 75kg |
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全幅 | 590mm | 燃料タンク容量 | 2.5L |
全高 | 980mm | エンジン | 空冷4サイクルOHC単気筒(AB26E) |
シート高 | -mm | 排気量 | 49cc |
DAX50は、1969〜1999年まで生産されていたモデルです。1981年に生産が終了しましたが、1995年に復活し1999年に完全に生産がストップしました。ファンがかなり多かったために、長期間にわたって販売されたわけですね。
何度もモデルチェンジが行われたので、様々な仕様が存在しています。また、カスタムパーツも豊富で、自分の好みにカスタマイズすることができるのもポイントですね。
中古車の多くもカスタムされた車両で、ショップによるオリジナルなども存在しています。「モンキー」や「ゴリラ」と同じように、カスタムベースの車両として購入されることが多いようです。
スーパーカブのエンジンですから、かなり頑丈で経済的となっています。20年近く前に生産が終了したモデルですが、今でも現役で走り続けています。長く乗れるバイクですから、愛好家が非常に多いですね。
このような理由から、買取相場は非常に高くなっています。カスタムしていても価値が下がりにくく、むしろ高く買い取ってもらえることもあるようです。だから、強気で交渉をしてみてもいいかもしれません。
色々な業者で査定してもらって、一番高く買取してもらえる業者を探しましょう。