CB400SSを高価買取してもらうコツ

CB400SSを高価買取してもらうコツ

CB400SSを高価買取してもらうコツ

 

CB400SSは、ヤマハのSR400に対抗して開発されたモデルです。CL400(NC38)をベースにしているので、基本パーツはすべて共有しています。シンプルな単気筒エンジンを採用していますから、メンテナンスが非常にしやすいですね。

 

クラシカルな外観をしているので、いつの時代でも受け入れられるデザインだといえるでしょう。2001年の発売当初はキックのみでしたが、2003年にはセルスタートも追加されました。

 

飽きの来ないデザインですから、若者から中高年まで幅広くニーズがあります。買取相場は、高くもなく低くもないという感じですね。安定した需要があるために、相場が落ちる心配はなさそうです。

 

■モデル一覧

CB400SS CB400SSアーバンカフェ CB400SSスペシャルエディション

CB400SSの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
CB400SS 2008年 4,200km 409,000 円
CB400SS 2006年 4,600km 382,000 円
CB400SS 2007年 5,200km 360,000 円
CB400SS 2002年 5,800km 336,000 円
CB400SS 2003年 6,300km 300,000 円
CB400SS 2005年 8,500km 285,000 円
CB400SS 2002年 10,000km 254,000 円
CB400SS 2001年 12,500km 240,000 円
CB400SS 2003年 11,500km 224,000 円

CB400SSを高く売るポイント

ホンダ・CB400SSのスペック BC-NC41

全長 2165mm 車重 153kg
全幅 780mm 燃料タンク容量 11L
全高 1125mm エンジン 空冷4ストロークOHC4バルブ単気筒(NC38E)
シート高 790mm 排気量 397cc

 

CB400SSは、空冷単気筒エンジンの心地良い鼓動感を体感できるモデルです。ヤマハ「SR400」やカワサキ「W400」をライバル視しているため、レトロでクラシックな外観となっています。なので、街乗りからツーリングまでどんな場面でも似合うバイクだといえますね。

 

また、軽量・コンパクトをコンセプトにしているので、扱いやすさも特徴の一つです。そのため、初心者で運転に慣れていない人でも、容易に乗りこなすことができるでしょう。

 

シンプルな構造ですが、盗難防止のために強化ハンドルロックやイモビアラームの専用配線なども装備されています。メッキパーツも多用されていますから、かなり高級感がありますよ。

 

 

低回転のトルクが十分にあるため、信号待ちからでもスムーズに加速することができます。独特な鼓動感を感じながら、ゆっくりと走るのに向いているバイクだといえますね。

 

小回りが利いて扱いやすいので、通勤や通学で使用するのに向いているかもしれません。日常の足として使用するのであれば、これほど使い勝手の良いバイクは無いでしょう。

 

安定した人気がありましたが、排ガス規制に対応せずに2008年に生産が終了しました。

 

 

古くても実用性が高いですから、今でも中古車市場からは需要が高いです。レトロなデザインのバイクは寝落ちしにくいので、今後も買取相場は安定し続けると思います。なので、試しに査定を受けてみると良いでしょう。

 

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