アクシストリート(AXIS)を高価買取してもらうコツ
AXISトリートは、2009年に発売された原付二種のスクーターです。ヤマハが展開するアクシスシリーズの中では、フラッグシップとなっているモデルですね。台湾で製造されており、日本国内に正規輸入して販売されています。
主に通勤用途のために開発されており、街乗りでの機動力が非常に高いのが特徴です。また、リアボックスやサイドスタンド、ナックルボックスを装備した「快適セレクション」などもラインナップされました。
原付二種カテゴリは中古市場で人気が高く、AXISトリートも例外ではありません。ヤマハの原付二種スクーターの中では最もスタンダードなモデルなので、年齢や性別を問わず需要があるでしょう。そのため、買取相場は高めで推移しています。
アクシストリートの買取相場
車種名 | 年式 | 走行距離 | 買取価格 |
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アクシストリート | 2014年 | 2,600km | 167,000 円 |
アクシストリート | -年 | 2,900km | 144,000 円 |
アクシストリート | 2010年 | 3,500km | 132,000 円 |
アクシストリート | -年 | 4,400km | 120,000 円 |
アクシストリート | -年 | 4,000km | 105,000 円 |
アクシストリート | 2011年 | 5,500km | 94,000 円 |
アクシストリート | -年 | 6,100km | 91,000 円 |
アクシストリート | -年 | 6,000km | 86,000 円 |
アクシストリート | 2009年 | 7,400km | 80,000 円 |
アクシストリートを高く売るポイント
ヤマハ・アクシストリートのスペック EBJ-SE53J
全長 | 1795mm | 車重 | 110kg |
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全幅 | 675mm | 燃料タンク容量 | 5.6L |
全高 | 1070mm | エンジン | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒(E3F1E) |
シート高 | 735mm | 排気量 | 124cc |
通勤の用途で便利な原付二種スクーターは、ここ数年で大ヒットしていますよね。ホンダの「リード125」やスズキの「アドレスV125」などは、かなりの台数が売れているようです。
そこで、ヤマハが発表したのが「グランドアクシス100」の後継モデルであるAXISトリートです。【通勤快速コンパクト125】というコンセプト通り、軽量で扱いやすさを重視しています。原付と変わらない車体サイズに、125ccのエンジンを搭載しました。
新車価格も22万円ほどなので、ライバル車と比較してもかなり安いです。余分な装備を一切排除しており、機動性と経済性に特化しています。
最高出力は8.1PSしかないので非力ですが、街乗りで使用するなら十分の性能だといえますね。ロングシートなのでタンデム走行も余裕ですし、ゆったりと走ることができます。
収納力にも定評があり、シート下スペースはもちろん、大容量のフロントボックス、コンビニフックを装備しています。仕事の資料やノートパソコンなども余裕で入りますから、営業用の車両としても重宝するでしょう。
低価格で扱いやすいスクーターとして、かなり人気が高くなっていますね。
2009年に発売してからヒットしているモデルで、サラリーマンからの強く支持されているスクーターです。下駄代わりにとりあえず購入する層もいるため、中古車での売れ行きも好調となっています。
買取業者も積極的に交渉に応じてくれるはずですから、なかなかの価格で売ることができるかもしれません。なので、いろんな業者で査定を受けてみて、交渉を重ねてみてください。