ビーノモルフェを高価買取してもらうコツ

ビーノモルフェを高価買取してもらうコツ

ビーノモルフェを高価買取してもらうコツ

 

ビーノモルフェは、2009年に発売された原付スクーターです。ジョグポシェの後継モデルであり、前カゴを搭載して積載力を高めています。主婦層にアプローチしている車種で、日常の買い物車として人気がありますね。

 

前カゴの容量は16Lと十分な大きさですし、シャッターが付いているために中の荷物が飛び出すことはありません。また、コンビニフックもありますから、ちょっとした荷物もかけることができます。

 

実用性とファッション性を兼ね備えているために、若い主婦層から絶大な支持があるスクーターです。中古市場でもよく売れているようで、バイク屋も積極的に仕入れています。なので、高く売りやすいスクーターですね。

ビーノモルフェの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
ビーノモルフェ -年 3,200km 119,000 円
ビーノモルフェ -年 3,700km 105,000 円
ビーノモルフェ -年 4,400km 97,000 円
ビーノモルフェ -年 5,400km 92,000 円
ビーノモルフェ -年 6,300km 87,000 円
ビーノモルフェ -年 6,000km 82,000 円
ビーノモルフェ -年 7,300km 79,000 円
ビーノモルフェ -年 8,800km 74,000 円
ビーノモルフェ -年 8,100km 67,000 円

ビーノモルフェを高く売るポイント

ヤマハ・ビーノモルフェのスペック JBH-SA54J

全長 1675mm 車重 84kg
全幅 645mm 燃料タンク容量 4.5L
全高 1025mm エンジン 水冷4ストロークSOHC3バルブ単気筒(A329E)
シート高 715mm 排気量 49cc

 

若い女性を中心に大人気の「ビーノ」の派生車種として、ビーノモルフェが登場しました。「ジョグポシェ」の後継車という位置づけであり、前カゴを搭載して積載力をアップしたモデルです。

 

16Lの前カゴと19Lのシート下スペースがあるので、合計で35Lもの容量があります。これは、原付二種の「アクシストリート」や「シグナスX SR」、「トリシティ125」などと比較しても圧倒的に大きいです。

 

さらに、フロントポケットとコンビニフックもあるので、積載性に関しては申し分ないでしょう。前カゴにはシャッターが付いていますから、ひったくりの防止にも役立ちますね。

 

もちろん、ビーノらしくファッション性にも優れていて、クロームメッキのメーターやハンドルがレトロさと高級感を強調しています。最近は、オシャレな主婦層が増えているので、そういった人でも市街地で違和感なく乗ることができるはずです。

 

 

また、走行性能も実用的となっており、排気系の効率を高めた水冷4ストロークエンジンは、馬力とトルクに優れています。インジェクションも搭載済みなので、低燃費で扱いやすいスクーターとなっていますね。

 

オイルダンパー式フロントフォークとアルミキャストホイールの組み合わせにより、軽快なハンドリングができる足回りだといえるでしょう。

 

 

実用性は抜群ですから、中古車でも安定して売れている車種です。毎日の移動から買い物まで、幅広くこなすことができるので需要が無くなることは無いと思います。なので、これからも買取相場は安定していくでしょう。

 

原付スクーターを在庫として抱えるバイク屋は多いので、どこの業者でも積極的に価格交渉に応じてくれます。ですから、交渉によっては、相場以上で売れるかもしれません。

 

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