ニンジャ650(Ninja)を高価買取してもらうコツ

ニンジャ650(Ninja)を高価買取してもらうコツ

ニンジャ650(Ninja)を高価買取してもらうコツ

 

ニンジャ650は、2012年に発売されたスポーツツアラーです。先代の「ER-6f/ニンジャ650R」がモデルチェンジしたことで、ニンジャ650という車名となりました。スポーティーさと、日常の使い勝手を両立させたモデルですね。

 

2眼ヘッドライト付きのフルカウルに、3段階調節可能なウインドスクリーンなど、風防効果を最大限に高める仕様で頭部に当たる風が抑えられています。また、エンジンの熱を側面から逃がすなど、ライダーの快適性が向上しました。

 

海外仕様車ということもあり、日本国内に流通している台数は少ないです。なので、中古市場にもタマ数が少なくなっていて、かなり希少な車種となっていますね。そのため、高く買取してくれる業者が多いでしょう。

ニンジャ650の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
ニンジャ650 2016年 2,600km 603,000 円
ニンジャ650 2016年 3,900km 594,000 円
ニンジャ650 2015年 4,500km 568,000 円
ニンジャ650 2014年 4,100km 527,000 円
ニンジャ650 2015年 5,200km 498,000 円
ニンジャ650 2013年 5,600km 463,000 円
ニンジャ650 2012年 6,300km 440,000 円
ニンジャ650 2012年 6,600km 415,000 円
ニンジャ650 2013年 7,400km 406,000 円

ニンジャ650を高く売るポイント

カワサキ・ニンジャ650のスペック

全長 2110mm 車重 209kg
全幅 770mm 燃料タンク容量 16L
全高 1180mm エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
シート高 805mm 排気量 649cc

 

海外専用モデルとして販売されていた「ER-6f/ニンジャ650R」がモデルチェンジを行って、ニンジャ650と名称を変更しました。エンジンやフレームなどは兄弟車の「ER-6n」と共通ですが、フルカウルを装着してツアラー仕様となっています。

 

ニンジャ1000」をイメージさせる2眼式ヘッドライトに、新設計のダブルパイプペリメターフレームを採用したのが特徴です。水冷並列2気筒エンジンの吸気系を見直し、低中速のトルクが向上しました。

 

さらに、ハンドルバーやフットペグなどをラバーマウントすることで、ライダーに伝わる振動を大幅に軽減しています。これによって、長距離のツーリングにおける快適性がアップしているわけです。

 

乗車姿勢はネイキッドに近いポジションとなっており、かなりアップライトですね。シート形状もスリムですから、足つき性も非常に高いといえます。これなら、普段の足として使っても問題ないレベルです。

 

街乗りからツーリングまで何でもこなせるオールラウンダーですから、どんなシチュエーションであっても対応することができるでしょう。

 

ホンダ「CBR650F」がライバルで、海外では人気を二分する形となっていますね。

 

 

海外仕様のバイクのため、日本での知名度は高くないです。しかし、ニンジャシリーズですから、確実に需要がありますね。中古市場では台数の少なさから、価格が高騰しています。なので、買取相場が高額化していて、高く売りやすいはずです。

 

また、海外では大人気モデルのため、輸出業者が積極的に買い取りを行っています。一括査定を利用して業者ごとで競わせれば、相場以上の価格で売却できるかもしれません。

 

ニンジャ650の一括査定はコチラ