CBR400Rを高価買取してもらうコツ

CBR400Rを高価買取してもらうコツ

CBR400Rを高価買取してもらうコツ

 

CBR400Rは、ホンダが販売するCBRシリーズの400ccクラスのバイクです。1986〜1988年のNC23型と2013年から発売されているNC47型とがあります。現行のNC47型は、「CB400F」と「400X」の兄弟車が存在していますね。

 

NC47型の3車種は、エンジンとフレームを共有しており、その中でレーサーレプリカのスタイルをしているのがCBR400Rです。CBRシリーズで初めての2気筒エンジンを搭載しており、燃費性能にも優れています。

 

CBRシリーズは世界的にブランド力があるので、ミドルクラスのCBR400Rも人気が高いです。中古車市場での需要が無くなりませんから、買取相場も高値で安定しているでしょう。なので、非常に売却しやすいバイクだといえますね。

CBR400Rの買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
CBR400R 2015年 4,700km 483,000 円
CBR400R 2015年 3,4000km 451,000 円
CBR400R 2013年 5,800km 412,000 円
CBR400R 2014年 6,400km 374,000 円
CBR400R 2014年 8,700km 340,000 円
CBR400R 2013年 10,000km 319,000 円
CBR400R 2013年 12,600km 288,000 円
CBR400R 2013年 11,700km 276,000 円
CBR400R 2013年 9,600km 220,000 円

CBR400Rを高く売るポイント

ホンダ・CBR400Rのスペック 2BL-NC47

全長 2080mm 車重 192kg
全幅 750mm 燃料タンク容量 16L
全高 1145mm エンジン 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列2気筒(NC47E)
シート高 785mm 排気量 399cc

 

1986年に発売されたNC23型は、1988年にCBR400RRにモデルチェンジして販売終了となりました。そのCBR400RRも2000年に生産が終了したので、それからしばらくはCBR400Rの存在は無くなってしまいます。

 

しかし、それ以降活気がなくなった400ccクラスを復活させるために、2013年にNC47型として復活しました。NC47型は基本構造を共有する「CBR400R」「CB400F」「400X」の3車種となっています。

 

 

その中で、CBR400Rは最も人気があるモデルです。普通自動二輪で乗れるミドルクラスのスポーツバイクですから、若者でも手が届く範囲ですよね。

 

CBR1000RR」と同様にシャープな顔つきになっているので、かなりスタイリッシュに乗ることができます。スーパースポーツらしいスタイルですから、所有していて満足を感じられるはずです。

 

搭載されている水冷2気筒エンジンは、低速トルクが十分で停止状態からでも一気に加速することができます。高回転までスムーズに吹け上がるので、高速道路でもパワー不足を感じることも無いはずです。

 

また、ハンドル位置が高めにセットされているので楽なポジションで疲れることがありません。なので、街乗りが主体であったとしても、違和感なく運転することができるでしょう。

 

足つき性も悪くありませんから、ネイキッドと同じような感覚で乗れるという利点があります。何でもオールマイティにこなせるので、メインの一台としても十分に活用できますね。カワサキ「ニンジャ400」が、ライバル車として競合しています。

 

 

実用性が高いことから、中古車市場でもニーズが高いです。海外でも大人気の車種なので、高く買い取ってくれる業者は多いと思います。なので、いくつかの業者で査定をしてもらって、最も高い業者を選ぶようにしてください。

 

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