Vストローム1000を高価買取してもらうコツ

Vストローム1000を高価買取してもらうコツ

Vストローム1000を高価買取してもらうコツ

 

Vストローム1000は、2002年に発売されたアドベンチャーバイクです。アドベンチャーが人気の欧州向けに開発されたこともあり、当初は海外専用モデルでした。2014年から国内正規販売が開始され、日本でも購入できるようになっています。

 

スズキ初となるトラクションコントロールを搭載したり、先進技術が詰め込まれたモデルですね。オンロード向けのセッティングがされていますが、オン・オフを問わず快適に走行することができるでしょう。

 

あまり一般向けではない車種ですが、一部では熱心な愛好家が数多く存在します。また、ヨーロッパでは大人気のために、買取相場は非常に高額になっていますね。なので、売却時には高値が付きやすいはずです。

Vストローム1000の買取相場

車種名 年式 走行距離 買取価格
Vストローム1000 2015年 2,300km 1,024,000円
Vストローム1000 2014年 3,600km 987,000円
Vストローム1000 2010年 4,100km 953,000円
Vストローム1000 2011年 5,200km 927,000円
Vストローム1000 2013年 4,600km 900,000円
Vストローム1000 2007年 8,800km 866,000円
Vストローム1000 2005年 12,600km 815,000円
Vストローム1000 2005年 14,700km 753,000円
Vストローム1000 2003年 18,500km 742,000円

Vストローム1000を高く売るポイント

スズキ・Vストローム1000のスペック EBL-VU51A

全長 2285mm 車重 228kg
全幅 865mm 燃料タンク容量 20L
全高 1410mm エンジン 水冷4サイクル DOHC4バルブV型2気筒(U501)
シート高 850mm 排気量 1036cc

 

スズキのアドベンチャーバイクのフラッグシップモデルで、TL1000のエンジンをベースとして開発されました。世界的にアドベンチャーの人気が高まっているなかで、スズキの最新技術が組み込まれた上質なツアラーですね。

 

ライバル車としては、ホンダ「CRF1000Lアフリカツイン」やヤマハ「XT1200Zスーパーテネレ」、カワサキ「ヴェルシス1000」などがあります。

 

水冷4ストロークVツインエンジンを搭載し、余裕のある加速と独特な鼓動感を楽しむことができます。6速ミッションが組み合わされていて、「SCAS」という新型クラッチシステムを搭載したことで操作が軽くなりました。

 

さらに、マフラーをマシン中央底部にレイアウトすることで、低重心化を実現していますね。これによって走行時の安定性が高まっており、未舗装路での走破性が向上したわけです。

 

アルミ製ツインスパーのフレームにより、高剛性かつ軽量なボディを実現しました。制動面においては、前後ディスクブレーキにABSを標準装備、トラクションコントロールまで採用されています。

 

これにより、急ブレーキ時のタイヤのロックを防いだり、濡れた路面でのスリップなどを防ぐことが可能です。非常に豪華な装備が搭載されているため、どんな状況でも快適にツーリングを楽しむことができるでしょう。

 

また、弟分の「Vストローム650」も、ライトユーザーからの支持が高まっているようです。

 

 

欧州では爆発的に売れているアドベンチャーバイクなので、日本でも人気が急上昇しています。中古市場でも安定的に売れていますから、買取相場は高額になっていますね。

 

特に、海外に輸出している業者だと、高く買取してくれる可能性があります。なので、色々な業者で査定を受けてみて、買取金額の比較をしてみると良いでしょう。ちゃんと比較すれば、一番高い金額で売却することができますよ。

 

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